あなたの家屋が火災保険で修理出来るかもしれません!

一般財団法人 台風災害診断協会

無料診断はこちら
0120-131487

ひさいしんぱいなし

受付時間:9:00-19:00 夜間・土日の相談も可能です!

■■梅雨時の火災保険の申請って??■■

こんにちわ!台風災害診断協会(たいさいしん)の藤田です。

 

いよいよ本格的な梅雨に入りましたね

 

 

中国地方は例年より2週間も早い梅雨入りで

 

 

各県観測史上1.2番目くらいの早さです。

 

 

 

 

「梅雨は台風被害に直接関係ないんじゃないの??」とは思われますが、

実は多いに関係があります!

 

 

 

この時期は雨の量が多く、また降る日数も多いので

 

 

 

「雨漏り」が生じやすいのです。

 

 

 

 

古い雨漏りの染みが拡がるケースや

 

一度も漏ったことのないのに突然雨漏りし始めたりと

 

色々なパターンがありますが、

 

 

今回火災保険の申請と関係がある雨漏りは

 

古い雨漏りの染みに関するケースです。

 

 

例えば去年の台風時に一時的に雨漏りしたが

それ以降漏ってないので

「まっ いいかっ」

 

とほっといたら梅雨に入り同じ箇所から雨漏りしたという感じです。

 

 

 

 

この場合、いろいろなことが考えられますが

まずは雨漏り部分の上の屋根の診断をお勧めします。

 

 

なぜなら昨年の台風時に屋根の一部に被害が及んでいたかもしれないからです。

 

 

 

 

普段の雨なら全く問題なく雨漏りも生じませんが

梅雨の雨は台風時の大雨に匹敵します。

 

 

 

仮に屋根に上がって瓦がズレたり一部破損したり、何かしら

台風被害の痕跡があると思えた場合、

 

 

 

火災保険の申請を保険会社に提出できることがあるからです。

 

 

その場合雨漏りした部屋の見積もり(化粧板、クロス、聚楽、畳、フローリングなど)

も一緒に計算できます。

 

 

もちろん火災保険を申請したからと言って、必ずしも保険が下りるとは

私どもの立場上はっきりとは言えませんが、申請する価値はあると思います。

 

 

もし今回の雨で雨漏りが生じて、その箇所が前に台風時に漏れた所であれば、

一度弊社にご相談下さい!

 

 

 

 

 

 

 

 

担当スタッフ ㈳台風災害診断協会 代表 藤田

PAGE TOP