冬って実は……。専門業者だからできる「冬の屋根工事の底力」!!
目次
①冬の「屋根を取り巻く環境」
②冬の「日照時間」
③冬の屋根工事はこんな業者に依頼するべき!
こんにちは。台風災害診断協会の伊藤です。
あっという間に12月になり、ぐっと寒くなってきましたね。
しかし、寒いからといって、お客様の家の屋根に何かトラブルが起きたときに「作業できない」とお返事するわけにはいきません。
今日は、冬場の屋根の状態を知ってもらうと共に、専門業者だからできる「冬の屋根工事」についてお伝えしたいと思います。
①冬の「屋根を取り巻く環境」
冬は、皆さんご存じのように一年で一番寒く、屋根には、朝にかけて夜露や霜がおりてきます。朝は屋根の表面や足場が濡れてしまっているので、作業には危険を伴い、屋根の塗装はできません。
太陽が上がるのを待ち、水滴が消えてからの作業になります。つまり、非常に作業時間が少ないといえます。
②冬の「日照時間」
冬はあっという間に日が落ち、暗くなりますよね。日照時間が短くなるので、作業できる時間が限られます。1日にできる作業時間が短くなるので、作業日が増えてしまうかもしれません。
③冬の屋根工事はこんな業者に依頼するべき!
①②から、冬の屋根を取り巻く環境や、日照時間について分かっていただけたと思います。経験や知識が不十分だったり、屋根の施工に不慣れだったりする職人さんには、冬の屋根工事に不安が残ります。反対に、経験豊富で腕のよい職人さんは、作業の工程や順番などを工夫し、できるだけ効率よく、いい仕事をしてくれるはずです。
冬場の屋根に関する相談、困りごとは、小さなことでもぜひ、屋根の専門業者に相談してください。
- 担当スタッフ 伊藤